熱田ヶ池 – 千葉県八千代市大学町

あつたがいけ [ 湧水 ]
八千代市の北部、学園町と呼ばれる開発地高台の麓にある。

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詳細

印旛沼から流れ出た新川が南へ曲がる場所で細い川「神崎川」が西側から合流する。小室方面へと伸びる谷戸(谷津)の入り口である。その谷戸の岬の高台が学園町。岬には必ずといって良いほど縄文時代の遺跡が存在するものであるが、この高台には神社仏閣は散見できるが、時代をさらにさかのぼる遺跡はみあたらない。大規模開発の過程でなにも出てこなかった可能性はかなり低いと思うのだが。

湧水池「熱田ヶ池」には弁天様が祀られ、湧出地点には水神様と思われる祠が残っているという。現在は熱田ヶ池公園として整備されている。

画像

[ Googleイメージ検索 熱田ヶ池 ]

参考資料

ちばの湧水めぐり―湧き水から訪ねる千葉の自然と文化

リンク

水紀行

水紀行千葉その参 葛飾湧水群 – 日本の名水

アクセス

場所:千葉県八千代市大学町
北総公団線「千葉ニュータウン駅」下車、ちばレインボーバス「平戸入口」下車徒歩10分


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